2002-04-18 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
○政府参考人(田中均君) 私は十分熱意を持ってお答えしているつもりですし、実は一九八八年に拉致の問題が明らかになってきたわけですけれども、実は私はそのときの担当課長であった、金賢姫という女性と面会をして、この李恩恵という人の存在というのも聞きましたし、有本さんの御家族からは手紙も拝見をさせていただきました、当時。
○政府参考人(田中均君) 私は十分熱意を持ってお答えしているつもりですし、実は一九八八年に拉致の問題が明らかになってきたわけですけれども、実は私はそのときの担当課長であった、金賢姫という女性と面会をして、この李恩恵という人の存在というのも聞きましたし、有本さんの御家族からは手紙も拝見をさせていただきました、当時。
確かに難民の問題、途上国援助の問題、これについては、日本が人類の一員として、どういうふうに人類的な問題を解決するかという考え方が足りなかったわけですが、すでに法務大臣がこういう面で過去を反省して前向きに取り組もうとしていらっしゃるといたしますと、この国籍法の改正でも、これから十分熱意を示して積極的な推進ということに御努力をいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
これからもたくさんの法律案を提案して国会の審議にゆだねるわけでございますが、それらに対しましては十分熱意を持って対応していくということは、かたくお誓い申し上げることができると思います。
これは十分熱意を持って今後とも研究を進め、努力をしてまいりたいというふうに考えております。 その財源が一番問題になるわけで、これもいま御質問にありましたが、これはぜひ各党の御協力を得ながら、一つの成案を得るような方向もいち早く打ち出したいという熱意を持っておるところであります。
いずれにいたしましても、大衆が迷惑を受けるという問題に対して、これはもちろん十分熱意を持って研究しなければいけないという御指摘に対しましては、同感に存ずる次第でございます。
○国務大臣(加藤常太郎君) いろいろ問題に対しまして、労働省といたしましては十分熱意をもって、この問題に対して確たる結論を出せと言っても、いまさっそくは無理でありますが、十分御意見のように善処いたします。
にこの寒いときに御足労いただいて、ほんとうに私も感謝いたしますが、これは機械作業でありますから、時間の問題なりいろいろの問題が伏在しておると思いますので、まず白ろう病にかからない予防の問題が大事でありますし、かかった方の基準問題とか、これに対する労災保険をどう適用するとか、これは農林と水産は労働省の中でも特に特別な関係にありますので、いろいろな観点につきましては当局を指導いたしまして、これが対策に十分熱意
、また、与党におきましても、幸い、自民党さんの地方行政委員の方々を拝見いたしますと、かつて運輸大臣をされた自民党内の実力者である橋本先生も地方行政委員であるし、また、経済企画庁は「総合交通体系について」というような答申もお出しになりましたが、かつて経済企画庁長官を歴任をされた宮濃先生も、いま地方行政委員でもありますし、そういう意味では、私ども地方行政委員会自体が、この実際の問題に、与野党を通じて十分熱意
○国務大臣(廣瀬正雄君) 日中の国交打開につきましては当局者も申しておりますように、十分熱意を持って当たりたいという、その熱意は、私ども認めなくちゃならないと思うのでございます。ただ、台湾というものが存在するために、きわめて複雑な状態に置かれておるというその態度、これはやむを得ない。
でありますとかいうような場で、いろいろさらに重ねて御質問、御意見もあろうかと考えるわけでございまして、そういうような考えを十分承った後に集約いたしまして私どもの考えをまとめて、そうしてまた先生方の御意見も承って、どうせ指令を出しますのならばりっぱな指令を出したいと思っておりますから、もう少し会議の進行状決、お話を承り、御意見を拝聴いたしまして、そうして、まとめてそういう指令を出したいということで、十分熱意
本省といたしましては、担当官が十分熱意を持って指導はしたようでございますけれども、それが具体的に徹底してなかったということは、つまり、そこに私どもの落度があったというように言わざるを得ないと思うんであります。とにかく、ほんとうに残念千万に思っておりますわけでございます。
これで質問は終わりますが、いまの点について各関係当局から、再び質問しなくてもいいように、十分熱意のある答弁をしてもらいたいと思います。
大臣は、大部分の特殊学級の先生は十分熱意を持ってやっている、それは責任のある大臣としてはそう思うでしょう。しかし、世間の見る目はそうじゃないのですよ。先ほど大臣もちょっとおっしゃったように、普通の先生は、この特殊学級の先生をひが目で見る。事実そのとおりです。職員室の中でも一番すみっこで、あまりいはれないようなかっこうでおる。
そのあらわれとして、来年度の予算概算要求に選挙部を選挙庁に昇格せしめまして、啓蒙の点、あるいは選挙制度審議会の事務局としての機能ないし選挙管理上のいろいろの機能の充実につきまして体制を整え、かっこれが実効のあがるようにいたしたいと考えておる次第でありまして、これが実現に十分熱意を込めて努力いたす所存でございますので、諸先生の御協力、御指導をお願い申し上げる次第でございます。
しかし、これは一たん手を抜きまして、そういうおそるべき検疫伝染病がわが国に侵入したということになりますと、これは厚生省といたしましても、国民の健康を守る上に取り返しがつかないことになりますので、私といたしましては、そういうむずかしい事態のもとにおきましても、今後さらにこの要員の確保と、さらにまた、それらの職員の方々が、十分熱意をもって仕事に取り組んでいけるような職場環境の改善等につきましても、極力努力
○佐藤説明員 福利厚生の問題は、たびたび御指摘をいただいておることも十分承知しておりますし、私どももその辺については十分熱意を持ってこれに臨んでおるということも申し上げてまいりましたけれども、ただ、勧告の内容の問題といたしましては、勧告は給与法上の二十八条その他に基づくものでありますから、福利厚生問題は今回の勧告の対象にはなり得ませんので、これは入れておりませんが、しかし、別途、いま民間との関係というようなこともおことばにありましたが
○大和田政府委員 私ども小麦の需給率の問題で申し上げたわけですが、小麦、豆等々の畑作物との取り組みにおいて、日本の畑作物について暗い見通しを持っておるとか、あるいは畑作物について十分熱意を持たないとかいうようなことは決してございません。それは最近農林省の中におきましても蚕糸園芸局の中に畑作振興課という課をつくりまして、畑作振興については十分熱意を持って、予算的にも努力をいたしておるわけであります。
日本の国内経済の状況、ただいま一例をあげましたミカン等について申し上げましたように、十分熱意を持って説得していく努力ということが、やはり今後アメリカとの交渉において非常に大切なことになってくるのじゃなかろうか。もちろん努力をされてないとは申しませんけれども、まだまだその余地があると私は思うのでありますが、この点についての大臣の考えをお伺いしたいと思います。
だからして、健全な割賦販売を育成していく、そうして消費者も守っていく、価格の問題等々強く指摘をされたところでございますから、そういう点に対しても十分熱意を持って真剣に取り組んでいただきたいということを強く要望いたしまして、私の質問をこれで終わりたいと思います。